Танака Котаро ( яп. 田中耕太郎, たなかこうたろう ; 1890 — 1974 ) — японский ученый, юрист .

Биография

Родился в префектуре Кагосима .

Профессор Токийского университета . Исследовал проблемы торгового права и философии права . После Второй мировой войны работал министром культуры , председателем Верховного Суда Японии и судьёй Международного суда ООН . Награждён японским Орденом культуры .

Автор «Теории всемирного права» и других трудов по юриспруденции.

Основные работы

法学・法哲学

• 『法と宗教と社会生活』（ 、1927年）
• 『商法研究（全2巻）』（ 、1929年）
• 『世界法の理論（全3巻）』（岩波書店、1932-1934年）
• 『会社法概論』（岩波書店、1953年）
• 『法律学概論』（ 、1953年）
• 『教育基本法の理論』（ 、1961年）
• 『田中耕太郎著作集（全10巻）』（ 、1954-1966年）
  • で復刻（1998年）
• 『続世界法の理論（上・下）』（有斐閣、1972年）
• 「 (недоступная ссылка) 」『法哲学四季報』第1号（1948年）

随筆

• 『現代生活の論理』（春秋社、1957年）
• 『現代知性全集 30 田中耕太郎集』（日本書房、1959年）
• 『私の履歴書』（春秋社、1961年）
• 『象牙の塔から』（春秋社、1962年）

紀行文

• 『ラテン・アメリカ紀行』（岩波書店、1942年）
• 『南欧芸術紀行』（ 、1952年）
• 『カナダの土・アメリカの友』（ 、1954年）

Источники и литература

• Танака Котаро // 『日本大百科全書』 [Энциклопедия Ниппоника]. — 第2版. — 東京: 小学館, 1994—1997. — 全26冊. (яп.)
• 『最高裁物語（上・下）』（日本評論社、1994年、講談社+α文庫、1997年）
• 「田中耕太郎の国際文化論　『文化的帝国主義批判』の思想と行動」『国際関係論研究』第13号（1999年3月）。
• 「神と法学――田中耕太郎と大澤章」『イタリア、旅する心ー大正教養世代のみた都市と文化』青弓社、2005年、 ISBN 978-4-7872-7196-9